うつせみに結ぶ

 劇場版夏目友人帳~うつせみに結ぶを観てきました。

 確実にアラフィフ以上だろうという人が多くて、ちょっとびっくり。
 明らかにオタ系ではない、普通に年配の方です。
 あと、ニャンコ先生パッケージのポップコーンがけっこう売れてました。

 感想は・・・可もなく不可もなく。
 劇場版だからテレビよりスケールを大きく、という感じではなく、いつもと同じ物語。
 予告編とか公開特番とかで、あらすじはだいたい知ってましたし。
 でも、2時間、途中で時計を気にすることなく観続けました。

 冒頭、学校で居眠りする夏目くん。
 HRの間中寝ていたようです。
 妖怪がらみで寝不足のときはともかく、何もないのに居眠りだなんて。
 ・・・もうちょっと優等生だと思ってました。

 それにしても、ニャンコ先生、最近太ったような気がします。
 ブタネコと言われて怒ってるけど、どう見てもブタネコ。
 小さくなればコブタネコと言われてるし。

 和菓子やのダンゴをよだれ垂らして見つめている姿を、通りすがりの妖怪たちに「ブタネコ」と言われ、激怒して追い掛け回していたところなんか、ほとんどチンピラ状態(笑)。

 夏目くんはそんなニャンコ先生を肩に載せて平気で歩いてるけど、重みで体が傾かないのかしら。
 ニャンコ先生も妖怪だから、リアルな重さとはまた違うのかも。

 さらに、小さな3体に分裂したニャンコ先生は喋れませんが、ちびニャンコ同士で重なると話せます。
 おやつに向かって2体が身を乗り出して「あと少しで届く!」とか言った時に、喋れる事実が判明。
 重なればしゃべれることに気づいたのは、田沼くん。
 私は、食い意地のあまり発語を取り戻したんだと思いました。
 田沼くん、すごい! ・・・っていうか、ニャンコ先生、自分で気づけよ(笑)

 そして、映画オリジナルキャラの椋雄。
 声優専業ではない一般俳優が演じていますが、いかにもそんな感じの、違和感ある棒読み。
 でも、妖怪だという正体が明かされてみると、それが逆に人外の存在らしさをかもし出しています。
 単に声優ができなかっただけなのか、狙った名演技なのかはわかりませんが。

 あと、私は夏目くんが友人帳の名前を返すシーンが好きなので、この映画で2回も見られて満足です。

 今回、映画を観て思ったこと。
 秘密があっても、友だちでいられるんだな、と。。。

 西村くん北本くんは、夏目の秘密は知りません。夏目も、言うつもりはないですし。
 でも、彼らだって、夏目がなにか違うことは察していると思います。
 夏目の言動に違和感をおぼえたことの一度や二度はあるでしょう。
 それでも彼らはそこには踏み込まず夏目の友達でいるし、夏目だって、言えない秘密を抱えていても、彼らを友人だと思っているはず。

 田沼も、自分がすべてを打ち明けられているわけではないことを承知していながら、それでも確かに友人です。

 名取さんは・・・正直、最終的に決別する展開もありえると思うし、彼が本当に夏目を友人だと思っているのかイマイチ不安ですが・・・
 今のところ、友人帳のことを言えなくても、妖怪をめぐってときには対立しても、夏目は名取さんを頼りにしているし、名取さんだって夏目を大切に思っていると信じたいです。

 進撃の巨人みたいに、人類存亡にかかわる部分であっちもこっちも秘密だらけって状態だとまた話は変わってきますが、言えない秘密があっても信じあえると信じたい。

 そんなことを思った劇場版でした。

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千暁@ちあき

Author:千暁@ちあき
一発変換できる名前ではないので、平仮名で「ちあき」と呼んでください。

アニソンが好き、ラノベが好き、お酒やスイーツも好き、水族館も好き、散歩も好きです。

このブログには、日常の中にある「好き」を集めてみました。

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